離婚に至るまでの心境の変化 (臼井式レイキ)

もしかしたら

結婚してしばらくは楽しい、幸せな日々でした。実家から離れて好きな人と一緒に暮らせるのですから。と思いきや私の場合は姑が新居のカギを持っていましたので、買い物から帰るとよく家に来ていました。何故姑が合鍵を持っていたのか謎ですが。半年位したら大家さんから家賃が滞っているのですがと電話がかかってきました。主人に振り込んでとお金を渡したはずなのに、、、夜、問いただすと友達にお金を貸して返って来ないというのです。その後第1子を出産後お祝いを頂き仏壇にお供えしてしました。いざ内祝いをしようと中身を見ると全部ないのです。その頃は新居の家賃が払えなくなり、姑と同居していました。姑と顔を見合わせ、夜主人に問いただすとしどろもどろで謝るだけ。子供のお祝いに手を付けるなんで最低なお父さんですよね。でもその時はまだ子供が生まれたばっかりなので、もしかしたらこれで最後、もうそんなことはしないのかもしれないと信じたいと願ったのです。その頃から姑の仕事を引き継ぎ、二人三脚で仕事に取組み収入はなんとか確保できるようになっていました。その後も夫には何度も裏切られましたが、どうしても世間体とかお父さんを子供から奪っていいのかと自問自答しながら月日が経ちました。第二子を妊娠したお話は離婚その3に記してありますが、結局第二子を産む覚悟をして、やっと離婚の決意が固まったと思います。ダメ夫となかなか別れらなくて悩んでおられる方の何かのお役に立てるのではないと思います。蜜彌にお声がけください。お待ちしております。