夫が無職(臼井式レイキ)
うすうすは気づいていた事
私事ですが、20代で最初の結婚をし30歳で離婚しました。女の子も授かり幸せになるはずでした。
夫が無職になっていた事を役所の確定申告場で知ったのです。毎日決まった時間に家を出て夜も帰って来ていました。
でもよくよく考えるとおかしい事だらけでした。そもそも結婚式から、仕事関係の人が一人も出席していなかったのです。給料明細も一度も見たことがなかったし、給料日にはなんらかのお金を持って帰っていましたが、どこからもらっていたのでしょうか。未だに不明です。
確定申告書に世帯主、名前、生年月日を書き込んだ後、担当者が「あのぅ、ご主人納税されていませんので、扶養家族にされてはいかがでしょうか」と提案がありました。
その時やっと気づきました。というか気づかないふりをしていた事を気付いた訳です。皆さん似たような経験はありませんか。惚れた弱みや子供の為にと気づかないふりをしている自分を、どうにかしてあげたいですよね。
私も、あの頃レイキに出会っていたら、もっと楽に切り抜ける事が出来たのにと思う。
今は、あの頃の自分によく頑張ったねと言ってあげたい。