お墓参り (臼井式レイキ)
祖父が教えてくれて
先日、お墓参りに行った時に偶然お会いした方のお話です。40歳位の女性の方で毎月、大好きだったおじいちゃんのお墓参りに来られていました。3年前に子宮筋腫で様子見の状態だったのですが、お墓参りの帰りに「病院に行けよ」とおじいちゃんの声がして、その日病院に行かれたそうです。もう少し遅かったら大変な事になっていたらしく、命拾いしたんですと言われました。不思議な事があります。心に余裕がないと仏壇にお花やお供えも出来ないし、お墓参りも出来ません。今の自分があるのは先祖のお陰であると、手を合わせるのはとても大切です。今日お会いした女性は大好なおじちゃんに助けてもらったと、見ず知らずの私にまで話してくださり、よほど嬉しかったのでしょう。彼女はこれからも感謝の気持ちを持ち続けられることでしょう。幸せが伝わった良い一日でした。