職場の人間関係 その2 (臼井式レイキ)
上司からのパワハラ
30代のシングルマザーからのカウンセリングです。正社員として働き始め2年目の出来事でした。職場の上司の彼女(愛人)が同じ職場のいました。仕事が出来ないにも関わらず、それなりのポジションだったので、とても仕事もやりづらい雰囲気でした。所謂、お局様で取り巻きの叔母様3人がいつもヨイショしていました。顔が赤くなるようなお世辞を言われていい気になるようなお局様でした。ある日30代のシングルマザーにパソコンのローマ字変換の仕方をお局様が聞いて来たので親切に教えました。また1時間もしない内にローマ字変換を聞いて来たので、また親切に教えました。シングルマザーの彼女はクレーム処理や電話応対が立て込んでいて忙しい日でした。すると3回目またお局様がローマ字変換を聞いてきましたが、とうとう親切には出来ず今日3回目ですよと言いながら教えてあげました。その直後上司に呼ばれ会議室入るとお局様の目が吊り上がっており、上司に「黙って5回でも10回でも先輩に聞かれたら教えるのが勤めだろう」とテーブルを叩きながら怒鳴られました。シングルマザーの彼女は簡単に仕事は辞められないので、胃痛と戦いながら今もその職場に通っています。「従っているふりをして生き抜いてください」とエールを送りました。泣きながら心の叫びをいっぱい聞きました。痛いほど気持ちが分かります。苦しい時は蜜彌にお声かけください。光が見えるメッセージをお届したいと思います。お待ちしております。